最近は、色んなSNSがあって、
色んな声を目にする機会が増えました。

でも、つい、目に入るのが
「私って、ほんとに愛されてるのかな」
みたいな言葉です。

また、
「自分をスキになる。とか、
自分を大切にする。ってなんだろう」

 

みたいな発言を、
とても綺麗で可愛い女優さんが
呟いていたら、もう驚いてしまいます。

でも、どんなに可愛くても、
どんなに世間で認められても。

じぶんで自分を愛して
あげることができないと、
不安になったりするんだな、と
そんなことを思ったりもします。

 

 

じぶんを大好きになる方法は
「じぶんで自分を認めてあげること」

これは、心理学でも
良く言われていることですし、
良く耳にする言葉だと思います。

 

でも、
「それができないから困ってるの!」
なんて思ったりはしませんか??

 

私の場合は
「あと5キロ痩せたら、
きっと、じぶんを好きになれるかも」

 

「11号の服を着れたら、
可愛いじぶんになって満足するかも」

 

なんて、ずっと思っていました。

 

でも、実際に
ダイエットして11号の服を
着ることができても、ちっとも
自信なんかできなかったんですよね、これが(笑)

 

だって、自信というのは
「じぶんのこころ」が生み出すもの。

 

ダイエットに成功しようが、
9号の服を着れるようになろうが。

 

私のこころが、「どうせ私なんて」
と思っていては、何をやっても
自信なんて生まれるはずがないのです。

 

 

つい、世間の評価や外見に
まどわされてしまいがちですが、

どんなに外側の評価が上がっても、
じぶんの評価が上がらなければ、

どんなに努力をしても、
まったく意味がないのです。

 

ダイエットに成功をすることで
じぶんに自信を付ける女性も、もちろんいます。

 

痩せて綺麗になるじぶんを見ることで
「こころを満たす」ことができ、

達成できたじぶんをじぶんで
褒めてあげることが
できるからです。

 

でも、私のように、
そういうことができない
女性も、世の中にはいます。

 

そんな女性に、

「可愛いよ、大丈夫」とか。
「小さなことでもいいから
成功体験を積んでいけばいいんだよ」

なんて言っても、
「へー。世間ではそうかもねー」
(私は違うけど)
なんてことになってしまうわけです(^0^;

 

 

とはいえ、
私のように、こんなに
ひねくれている女性は
あまりいないかもしれません(笑)

 

でも。
自己啓発の本を読んだり、
セミナーに通ったりしても
なかなかうまくいかない人は
いるかもしれませんよね。

 

そんな人は、私のように、
こころのどこかで

 

「他の人はそうかもしれない
けれど、私には無理だんだよね」

 

と思っている可能性があります。

 

こんな時は。
私の自論ですが。

 

「開き直る」

 

を、目指してみて下さい(笑)

 

ウダウダウジウジしていてもいい。

そんなじぶんを、もう、無理!
って思うほど、落ち込んで、落ち込んで、
奈落の底まで落ちゃうんです。

 

「どうせ私なんて」を
味わい尽くすんです。

休みの日は毛布にくるまって
泣きまくってもいいし、DVD三昧でもいい。

家に閉じこもって
「こんな私を愛してくれる人なんかいない」
と、俯いて、時間を過ごすのです。

 

そしたらね、
いつか、突き抜けるときが来ます。

 

人間は、生きるエネルギーを
持っていますので、どんなに
苦しくて泣いても、お腹はすきますし、
トイレにだって行くでしょう。

 

どんなに落ち込んでも、
生理現象からは逃げられません。

 

物凄く落ち込んで、
でも、トイレに行きたくて。

 

トイレのドアを開けて
「もう!もっと泣くつもりだったのに」
なんて言いながら、パンツを下ろしてたりするもんです(笑)

 

つまり、「落ち込む」という感情に
囚われていたのに、生理現象によって
それが遮られ、「理性」が顔を出したのです。

 

「理性」が動き出すと、
人間は、冷静になってきます。

 

悩んでいたことがバカバカしい。
なんてことになるのは、すぐには
無理かもしれませんが、

 

「落ち込むのは、意外と疲れる」

ということには
気が付くことができるようになります。

 

じつは、
ネガティブでいることは
心地よくもありますが、
結構、疲れるものなのです。

 

それに気が付くと、
前に進めるような気がしてきます。

 

今は、実際に進めなくてもいいんです。

 

「気がする」だけでも、
大きな進歩です。

 

そして。

 

落ち込む、ということを
何度も繰り返していると
ある日「もういいや、なんかメンドクサイ」
って思えるような日が来ます。

 

心理的に落ちるところまで落ちて、
もう、これ以上、落ちる場所なんかない!

 

と、思っていたら、急に底が抜けて
さらに落ちる!!

 

と、思ったら、天地がひっくり返って
上に突き抜けてしまった。

 

 

見たいな状態がやってきます。

 

そしたら、不思議なんです。

 

底だと思っていたところが上で、
落ち込んだ先が、じぶんが目指していた
「理想のじぶん」の場所だったりするのです。

 

 

 

「じぶんを好きにならなければならない」

と、そう義務化してしまうと、
できないじぶんに苦しくなってくることがあります。

 

今、好きになれないのに、
無理に好きになれ!って言われても
無理なのです。

できるものなら、とっくにやってるし(笑)

 

だからね。
本当は、じぶんを好きになることは大切かもしれない。

 

でも、今のじぶんは無理なんだ。

と、現状を認識する。
たったそれだけでも、いいと私は思います。

 

そして、そんなじぶんを何とかしたい。

 

そう思うのであれば、
一度、突き抜けるぐらい
落ち込んでみてください。

 

ショック療法的に(?)
じぶんを受け入れられるときが
急にやってくるかもしれませんよ。

 

 

ただ、
この方法で気を付けて欲しいことは。

 

落ち込むのは、朝から夜まで。
深夜早朝は避けてください。

 

なぜなら、
明け方、真夜中から、うすく
太陽の光が見え始めるころが
一番、衝動的に死にたくなる人が
増える時間帯だと言われているからです。

 

私が大学で学んだ精神科医の先生は
「自殺は物凄く、物理的に汚いから、
美しく死にたい女性は絶対にやめろ!」
と言っていましたが(^^;

 

この先生が一番、
呼び出されるのが多いのが
夜明け前なんだそうです。

 

落ち込むのは、太陽の光がある時。
そして、誰かと会話ができる時。

 

もう死にたい、と思った時は
他人の声を聞くことが一番良いらしいです。

 

そうすると、
死にたい衝動が理性によって
「なんであんなに死にたかったんだろう」
と、思えるようになるんだとか。

 

もし、夜中に死にたくなったら
警察などにに電話してもいいらしいですよ。

 

そしたら、悩みを聞いてくれる婦警さんが
ちゃんと対応してくれるそうです。

 

ちなみに、過去私は救急車を
呼んだことがあるのですが(笑)

 

救急車に手ぶらで帰ってもらうのには、
書類にサインをしたりしなければならなくて。

なんだかややこしいし、
申し訳ない気持ちになったので、
「助けて!」の電話は、消防より
警察の方が良いかもしれませんf^^;

 

 

さて。
「ありのままの自分でいい」
「今のじぶんを好きになろう」

 

世間では、そういう言葉があふれています。

私も、同じようなことを言っています。

 

でも、できない時だってある。
できないじぶんがいても、それでいいんです。

 

「じぶんを好きにならなければならない」
「でも、できないじぶんはダメなんだ」

と、自己価値観を下げるぐらいなら

 

「私はじぶんが好きになれないんだ」と
開き直って、現状を受け入れるかたが
よっぽどいい。

今はネット社会で、ちょっと調べれば
心理学だって学べるし、心地よい言葉や
【正論】を知ることができます。

 

でも、それに合わない
じぶんも、存在している。

 

それでいいんです。

【正論】という枠に
必ずしも、はまらなくてもいい。

 

そういうゆるい気持ちを
持つことができたら。

「欲しい未来」へ一歩、
近づくことができるのではないか。

 

私はそう思っています(*^^*)

 

いずみはるか

 

いずみはるか