こんにちは。
恋愛マインドカウンセラー
いずみはるか です。

ひとりぼっちでお茶を飲んでいるとき。
誰もいない、静かな部屋に一人でいるとき。

急に「寂しい」と思うことはありませんか?

友だちと一緒におしゃべりをしていたのに、
急に話がかみ合わなくなったり、
友だちが何かを隠しているように感じたとき、
孤独を感じたことはありませんか?

「孤独でない時間」を知っているからこそ、
私たちは「孤独」になります。

だって「孤独」の状態が当たり前であれば
これが「寂しい」とは思わないはずですもの。

これを踏まえて、
寂しい、孤独だと感じた時、
思い出してほしいことがあります。

孤独というのは…

誰かがいるから「寂しい」と感じる。
誰かと楽しそうにしている人をみるから
「寂しい」と感じる。

生まれた時から「ひとりぼっち」だったら
誰も「寂しい」なんて思わない。

つまり…
もし、あなたが「寂しい」と感じているのであれば、
かつて、あなたは誰かに愛されたことがあるということ。

「どうせ私はひとりぼっち」
「私は誰にも理解してもらえない」

そう思うということは、
あなたは、ひとりぼっちではなかったということ。

そして。
ひとりぼっちでなかったのであれば、
また、愛される存在に戻れる。

顔を上げて。
前を見て!